底地でお悩みに方へ
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横浜・川崎で底地でお悩みの地主様、ニュー・ファーストにお任せください

底地を相続した地主様 今後どうしたら良い?

今までの借地人との契約も、口約束で行なっていて通用する時代でしたが、今後はコンプライアンスの問題もあり、契約書を交わして取れるものは取る姿勢で行かないと、毎月の地代だけしか入らない状況から脱することができません。法律では、かなり地主様が弱い立場におります。その中で、請求できる権利は主張していかなければなりません。しかしながら、今までのように、借地権者の方から、使わなくなったからといって更地で返してくれる方は今後少なくなっていくと思います。なぜなら、これだけインターネットが普及し、調べごとは、ネットで調べればすぐに解決出来るからです。「借地権は、売却できる」「更地で返す必要がない」「借地権は財産だ」不動産業者が、相談受付しますと・・・そうすると借地権者の方は、不動産業者に相談いたします。不動産業者が窓口に立って、交渉が始まります。その中で、「更地にして返せ」と言っても権利を主張してきます。それに対応していかなければなりません。今までは、地主様ー借地権者の交渉で、どちらかというと地主様が慣れている分、交渉が地主様主導で行なってきたと思いますが、不動産業者が相手になると法律的に有利な借地権者の言い分を飲まなくてなならない状況になっていきます。その中で、少しでも有利に交渉するには、地主様も不動産業者に交渉を依頼するのが得策と思います。そこで、どの業者を選ぶか慎重に判断されると良いと思います。

借地権者の傾向

以前でしたら、地主様と借地権者との交渉から、地主様は借地権者との交渉を、不動産業者に依頼し、不動産業者と借地権者が話し合うケースが多く見られますが、近年は、借地権者の方も不動産業者に依頼し、不動産業者と不動産業者との交渉になりつつあります。いまだに、地主様が交渉している場合は、不動産業者が相手になりますので今まで通りにはいかないケースが多くあります。専門的なことを調べるのは大変でしたが、今では、ネットで検索すると詳しく説明してくれる時代です。 更新・更新料・譲渡承諾・建替承諾等、調べるとすぐにわかります。借地権者も賢くなってきています。             それに、対応していかなければなります。

どの業者を選びますか?

業者を選ぶ選択はいくつかあると思います。重要視する点が3つあります。地域事情に詳しい業者 その地域に詳しくなくては、難しいと思います。一般論では、借地権・底地権は理解できますが、地域性が反映いたします。借地権が盛んに取引している地域とそうでない地域では扱い方が異なります。二つ目は、底地権・借地権を多く扱っているかどうかです。全国で、底地権・借地権のない地域もあります。したがって取引がない会社も多くありますが、地域によって盛んに取引されている地域もあるのですが、業者によって底地権・借地権を敬遠している会社もあります。なぜなら、すんなり取引できないからです。いろいろと交渉がありますので、正直わずらわしいと思う業者もあり、所有権の物件が多く相談される会社は、自然と敬遠する傾向があります。逆に、中小企業・零細企業・自営業者は、そう言った物件の相談が多くあります。その積み重ねで、多くの経験を積むことができます。3つ目は、長い目で見れる業者かどうか?です。駐車場の管理と似ているところがあり、その作業はでは、利益が出ません。では、なぜ取り扱うかというと、売却するときに初めて、利益が出る仕事が出来るからです。長い時間がかかります。なので、目先の利益を追求する会社には、依頼しない方が良いと思います。

ニュー・ファーストに出来ること

人と人のつながり、地域にとけ込み明るい社会を作っていきたい。
仕事でも私生活でも常に意識してきました。
私は、鶴見を中心に不動産業務を34年行ってきました。
最近、地主様からの相談も多くいただいております。借地権者の方とのトラブルもすぐに解決できない問題もあります。地主様と一緒に解決していき、不動産でのストレスを少しでも解消できればと思います。